Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper_default(1) |
公開日 |
2018-08-07 |
タイトル |
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言語 |
ja |
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タイトル |
医療Early Exposure Program導入によるフレッシュマンキャンプの効果 : 早期臨床モデルを用いたEarly Exposure Programは学習モチベーション持続効果と大学適応度能力の向上をもたらす |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
The Effect on Early Exposure Medical Program for Para-medical College Students in\nFreshman Camp : Improving Students' Motivation and Enhancing their Ability to Adapt to their University Life through First Clinical\nExposure Program |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
ID登録 |
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ID登録 |
10.18881/00000555 |
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ID登録タイプ |
JaLC |
著者 |
渡邊, 利明
杉浦, 加奈子
鎌塚, 正志
市ヶ谷, 武生
佐藤, 光浩
佐野, 秀明
舟喜, 晶子
富田, 圭佑
竹内, 仁
昇, 寛
樽本, 修和
山田, 千夏
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
大学入学後の学習モチベーションやコミュニケーション能力の向上を目的として,パラメディカル分野に特化したフレッシュマンキャンプを行った.キャンプの成果は3時期(研修前,研修後,6か月後)のアンケート調査を行い,回帰分析,主成分分析等の手法を用いて,医療系学生の学生生活に必要な4つの目標①専門科目度②医療科目度③大学適応度④社会適応度を抽出し解析した.その結果,社会適応度を除く項目について,社会適応度以外の項目間に相互に高い相関が生じていた.最も研修によってモチベーションおよび理解力が向上した指標は専門科目度であり,主成分分析の結果,専門科目度内での最重要項目は資格取得と将来の目標であった.医療グループワーキング研修を施行した結果,臨床的疾患によっては6か月間のモチベーションが大幅に向上する疾患と逆に低下する疾患がみられた.これらの結果,医療ワーキンググループを主体に据えたフレッシュマンキャンプは,専門科目の学習能力やコミュニケーション能力の向上に資するものがあった. |
書誌情報 |
帝京科学大学教育・教職研究
en : Journal of educational research and teacher development, Teikyo University of Science
巻 3,
号 2,
p. 39-48,
発行日 2018-03-30
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
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収録物識別子 |
2433944X |