@article{oai:tust.repo.nii.ac.jp:00000563, author = {渡邊, 利明 and 杉浦, 加奈子 and 鎌塚, 正志 and 市ヶ谷, 武生 and 佐藤, 光浩 and 佐野, 秀明 and 舟喜, 晶子 and 富田, 圭佑 and 竹内, 仁 and 昇, 寛 and 樽本, 修和 and 山田, 千夏}, issue = {2}, journal = {帝京科学大学教育・教職研究, Journal of educational research and teacher development, Teikyo University of Science}, month = {Mar}, note = {大学入学後の学習モチベーションやコミュニケーション能力の向上を目的として,パラメディカル分野に特化したフレッシュマンキャンプを行った.キャンプの成果は3時期(研修前,研修後,6か月後)のアンケート調査を行い,回帰分析,主成分分析等の手法を用いて,医療系学生の学生生活に必要な4つの目標①専門科目度②医療科目度③大学適応度④社会適応度を抽出し解析した.その結果,社会適応度を除く項目について,社会適応度以外の項目間に相互に高い相関が生じていた.最も研修によってモチベーションおよび理解力が向上した指標は専門科目度であり,主成分分析の結果,専門科目度内での最重要項目は資格取得と将来の目標であった.医療グループワーキング研修を施行した結果,臨床的疾患によっては6か月間のモチベーションが大幅に向上する疾患と逆に低下する疾患がみられた.これらの結果,医療ワーキンググループを主体に据えたフレッシュマンキャンプは,専門科目の学習能力やコミュニケーション能力の向上に資するものがあった.}, pages = {39--48}, title = {医療Early Exposure Program導入によるフレッシュマンキャンプの効果 : 早期臨床モデルを用いたEarly Exposure Programは学習モチベーション持続効果と大学適応度能力の向上をもたらす}, volume = {3}, year = {2018}, yomi = {ワタナベ, トシアキ and スギウラ, カナコ and カマツカ, マサシ and イチガヤ, タケオ and サオウ, ミツヒロ and サノ, ヒデアキ and フナキ, アキコ and トミタ, ケイスケ and タケウチ, ヒトシ and ノボリ, ヒロシ and タルモト, マサカズ and ヤマダ, チアキ} }